引越しギフト挨拶文 文例
引越しに欠かせないのがご近所へのご挨拶。
新居でのご挨拶もドキドキしますよね。
お世話になった方へのお礼、そして新居のご近所へ、はじめましてのご挨拶。
いずれも手ぶらで行くよりは、一軒ずつ配れるちょっとしたギフトを用意されると
良いと思います。
挨拶文を添えよう!
ギフトにも挨拶文が添えられていると
より印象が良くなります。また、どうしても不在で会えなかったお宅のポストへ入れる場合も
考えられますので、挨拶文は必ず入れておくと良いですね。
ここでは一般的に引越しの挨拶に使われる文例をいくつか挙げています。
また適宜アレンジして自分らしい挨拶文にして頂けたら幸いです。
ご参考までに、ギフトの価格はご近所が1軒あたり500円~1,000円ぐらい、
大家さんなどへはその倍ぐらいの額が一般的です。
引越し挨拶のギフトには金額の調整ができ、誰もがもらって嬉しく、好みのメッセージも入れられるものが良いですね。
新居での挨拶文 文例
- ご近所に引っ越してきました××です。今後ともよろしくお願い致します。
- ご近所に引っ越してきましたと××と申します。
これからお世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。 - この度、ご近所に(何号室)引越してきましたXXと申します。
小学生の子供がおりますのでご迷惑をおかけしてしまうこともあるかと思いますが、
気になることがございましたら遠慮なくおっしゃってくだされば幸いです。
これからお世話になりますが、何卒よろしくお願申し上げます。
引越し先に事前に
挨拶する場合の挨拶文 文例
ご近所に越してまいりますXXと申します。
引越し当日は朝から搬入等でご迷惑をおかけしてしまうこともあるかと存じますが
何卒ご容赦くださいませ。
これからお世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。
旧居での挨拶文 文例
- 今までお世話になりありがとうございました。
- この度、○○へ転居することになりました。
長きに渡りお世話になり、大変ありがとうございました。
お近くへお越しの際はぜひお立ち寄りください。 - ○月○日、○○ へ転居することになりました。
当日はトラックの出入りや作業でご迷惑をお掛けしてしまうかもしれませんが
何卒ご容赦ください。
長きに渡りお世話になり、大変ありがとうございました。
お近くへお越しの際はぜひお立ち寄りくださいませ。
そうだ!お米にしよう
誰にでも喜ばれて価格も手ごろ、渡した相手に好印象を残せるお米のギフトは如何でしょうか。
お米であれば日本人ならまず嫌う人はおらず、食べていただく際に必ずこちらの話題を挙げてもらえるため印象に残ります。更にそのお米が美味しければ好印象間違いなしですね!
食べ物ということできちんとした配慮がなければ食べてもらいにくい側面もありますが、フルヤのお米なら『老舗のお米屋さん』が梱包までしているから安心して渡すことができます。
パッケージのデザインは数種類の中から選ぶことができ簡単なメッセージも添えられますので、旧居、新居共に対応できます。
新居の方へは引越し当日もしくは翌日に届くように新住所で注文しておけば煩雑な準備も必要なく、とっても便利です。