沖縄那覇市のママから、だっこしてもらえるお米の出産内祝いの注文を頂きました。
三十数年前の沖縄へ
三十年数年前、ギラギラ、キラキラと暑い那覇空港に降り立った事を思い出しました。
乾いた空気と青い空、けたましい基地から離陸する飛行機の音が、まだ、中学2年生だった僕を迎えてくれました。
返還されて間もない沖縄。車もまだ右側通行でした。
その年、沖縄では海洋博覧会見学開かれ、それを兼ねた観光旅行でした。
海洋博覧会の会場に向かう途中、今までみたこともない、うっとりとする海の青さが
とてもすばらしいものでした。
再び
そして三十年後、その海洋博覧会の会場そばにあるふくぎハウスに伺いました。
海の目の前にある貸別荘です。
目の前は、透明なエメラルドグリーンの東シナ海。
30年前の記憶とすこしも変わっていない透明なブルーの海でした。
ゆったり、まったりとした時間が魅力的でした。
海辺では、夜になると近所の方がオリオンビール、泡盛で一杯やっていました。
私たちもその一輪に加わり楽しい夜を過ごした思い出があります。 完
すいません。すっかり脱線してしまいました。
沖縄ギフト事情
さて、御注文を頂いた沖縄のお客様と何度かメールをやりとりしました。
内祝い相場やマナーがこちらと違う事に驚きました。
こちらでは、半返しが普通ですが、沖縄ではケースバイケースらしいです。
また、ギフトは発送でなく、持参してご挨拶が多いようです。
ところ変われば、マナーもかわるものだなと思いました。
沖縄の人は、人との付き合いを大事にしているんだなという印象を受けました。
だっこしてもらえる内祝い。このお米と同じ重さで生まれましたのギフトで、沖縄の友人、親戚の方を
びっくりさせませんか?
もちろん、沖縄にお住まいの方も是非どうぞ。