そもそも出産内祝いって何?
赤ちゃん誕生の慶びのおすわけをし、わかちあうため、
ものに託し配ったものでした。
近所、親戚、友人、お世話になった方を家に招いて
お披露目をしました。
内祝いの内とは、家の事。つまり、家のお祝い行事だったのです。
昔は、ご近所、皆でお祝いしたのですね。
しかし、現在では、お祝いへのお返しの意味として使われています。
昔から伝わる言葉の意味を知ることが、マナーを知る上では、とても大切ですね。
お返しの時期
生後一カ月、お宮参りの頃が贈る目安でした。
現代では、昔と家族構成も異なり、生後二カ月以内、
お祝いを頂いて1~2ヵ月以内が多いですね。
金額・相場
親戚や目上の方、高額の場合は、三分の一程度。
友人、知人には、半返しです。
1万頂いたら3000円~5000円ぐらいが相場のようです。
但し、地域や住まいによっても違うようです。
沖縄では、その限りではないようです。
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