とても大事な引っ越しご挨拶
春は移動の多い季節ですね。
引っ越し屋さんは2月中頃から忙しくなり、繁忙期は3月~4月とのこと。
転勤による引っ越し、お子さんの入学に合わせての引っ越し等々、多くの方が引っ越しされる時期のようです。
今年は我が家でも娘が新社会人になり、独り立ちのために3月に引っ越しをしました。
さて、引っ越した際に大切な「ご挨拶まわり」。
ご近所さんに、私はこういうものです。どうぞよろしく。と何か「手土産」を持ってご挨拶しておくことで、親近感を持っていただけるものです。
家を新築された方でしたら、これから長いお付き合いになるご近所さん。今後の人間関係の第一歩としてご挨拶は大事なことですね。
引っ越しご挨拶の手土産として、喜ばれるものはどんなものでしょうか。
当店で人気の「ご挨拶ギフト」をご紹介します。
引っ越しご挨拶の手土産として人気のものはこれ!
まずは、予算。
多すぎず、少なすぎず、先様の負担にならない金額は「500円前後」が相場のようです。
そしてどんな物を選ぶか、これが一番の悩みどころです。
手頃なところでは、お菓子や消耗品が無難なようですが、贈る相手のお好みに合わないと、返ってマイナスイメージになってしまいそう。
お米のご挨拶プチギフトは如何でしょうか。
名前と言葉を添えることができるオーダーメイドギフトです。
ご予算に応じてお米も選んでいただけます。
のしもプリントできるお米プチギフト
のしはつけたほうがいいのかしら?
熨斗(のし)をつけることで、行儀正しく、かしこまった感じになりますね。
のしは必ずしもつける必要はありませんが、とても丁寧感がでますね。迷うようでしたら、のしつきデザインをお薦めをします。
そこにオリジナルメッセージを添えて、こちらの情報をお伝えすることで、きっと身近に感じていただけること間違いなし。
「小さな子供がいるので、ご迷惑をおかけするかもしれませんが」と書けば、少々バタバタしても「あぁ小さいお子さんがいるのね」とわかってもらえます。
「○○から引っ越してきました」と書けば、「慣れない土地で心細いでしょう」と、お声かけしていただけるかもしれません。
うちの娘は社員寮に入居したので、両隣だけでなく同じ階の方にもお渡しするように持たせました。
名前と部屋番号をメッセージに書き加え、ドキドキしながら挨拶に行かれたそうです(^ー^)
慣れない土地、わからない人間関係、新しい環境は不安がいっぱいです。
「手土産」ひとつでちょっとしたきっかけ作りにもなることでしょう。
【おわりに】
引っ越し先への「ご挨拶」だけでなく、今まで住んでいた周りの方々への「お別れのご挨拶」もお忘れなく。
今までお世話になりました、の感謝の気持ちを込めて、さりげない贈り物として、こちらも好評です。
引っ越しは何かと忙しいもの。お別れのご挨拶に伺った時に先様がお留守の場合、改めて出直すことは難しいでしょう。
どこのお宅でも使う「お米」。もちろん日持ちのするものですから、先様のお手元にすぐに届かなくても安心です。
感謝のお気持ちがどうぞ伝わりますように。